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HIMEJO REPORT ヒメレポ

2026.07.07

【情報分野vol.15】システム開発の土台をつくる!SEコース1年生「プログラミング基礎」

SEプログラマーコース1年生の「プログラミング基礎」の授業を取材しました。
入学から約3か月。学生たちは今、プログラミング言語「Java」の基礎を学んでいます。


◆プログラムを効率よく作るための「メソッド」

この日のテーマは「メソッド」の作成です。
メソッドとは、”一連の処理をひとまとめにして名前を付けたもの”を指します。

プログラミングというと、英語のコードが長く並んでいるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
メソッドを使うことで、コードが長くなりすぎるのを防ぎ、全体を見やすく整理することができます。

さらに、
✅一度作った処理は、名前を指定するだけで何度でも利用できる
✅修正が1か所で済むため、後から変更しやすい
といったメリットがあり、効率的なプログラム開発につながります。

授業では先生の解説の後、練習問題に挑戦。
演習中は学生同士で自由に相談しながら進めることもでき、声を掛け合いながら課題に取り組む様子も見られました。

また、授業中には前回までの課題として制作した「すごろく」の作品紹介も行われました。
学生が制作した作品の中から、独自の工夫が見られたものを先生が紹介し、クラス全体でアイデアを共有していました。

現在の1年生は、すごろくやじゃんけん、数当てゲームなど、文字ベースで動く簡単なプログラムを作成できるまでに成長しています。
こうしてJavaの基礎をしっかり身に付けることで、後期から始まる「オブジェクト指向プログラミング」へスムーズにつなげていきます。


◆学びを支えるサポート体制

1年生は50名に迫る大所帯!
それでも一人ひとりをサポートできるよう、授業にはさまざまな工夫がされています。

例えば、教員2人体制での授業。演習中に分からないことがあれば、その場ですぐに質問できる環境が整っています。
さらに、授業内容はYouTubeで同時配信。後方の席からプロジェクターが見えにくい場合でも、自分のパソコンで画面を確認できるほか、欠席した学生や復習したい学生も後から授業内容を見返すことができます。

演習中は資料を見返したり、友人同士で相談したり、サポート教員へ質問したりと、それぞれ自分に合った方法で試行錯誤しながら学習を進めていました。


最後に、この授業を通して学生にどのような力を身につけてほしいのか、授業担当の先生に聞きました。

この授業を通して身につけてほしいのは、うまくいかない場面でもすぐに諦めずに試行錯誤を続ける力と、落ち着いて処理の流れを考えながら問題を解決する力です。
プログラミング学習では思い通りに動かないことも多くありますが、一つひとつ原因を探りながら解決していく姿勢を大切にしてほしいと考えています。

◆編集後記

休憩時間に声をかけた学生からは「難しい」という声もありましたが、学生同士で教え合い、先生にも気軽に質問しながら、真剣に課題へ向き合う姿が印象に残りました。
プログラミングは一人で黙々と学ぶイメージを持たれがちですが、Himejoでは仲間と協力しながら学べる環境が整っています!

まだまだ始まったばかりのプログラミング授業。今後の学生たちの学びに、ぜひご注目ください!


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