2026.08.28

年に2度実施しているデザイン系コースの課外授業!
今回は、CGクリエイターコース2年生とNMクリエイターコース1年生が合同で「神戸どうぶつ王国」へお邪魔しました!
今回のテーマは、ズバリ**「写真撮影」**です📸
CG・NMクリエイターコースは、どちらもデザイン分野について学ぶコース。今回の写真講座では、一眼レフカメラを手に、F値(絞り)・シャッタースピード・ISO感度などを自分たちで調整しながら、「最高の一枚」を目指して撮影に挑戦しました!
ここで、ちょっとだけカメラ用語を解説!📸
■ F値(絞り)って?
カメラに入る光の量や、背景のボケ具合を調整する数値です。F値を小さくすると背景がボケやすくなり、被写体を目立たせた写真などが撮りやすくなります。
■ シャッタースピードって?
シャッターが開いている時間のこと。速くすると動いているものをピタッと止めたように撮影でき、遅くすると動きの軌跡を表現できます。動き回る動物を撮影する今回の授業では、特に重要なポイントです!
■ ISO感度って?
カメラが光をどれくらい敏感に捉えるかを表す数値です。ISO感度を上げると暗い場所でも明るく撮影しやすくなりますが、上げすぎると写真にノイズ(ざらつき)が出やすくなります。
つまり、この3つをうまく組み合わせながら、「明るさ」「ボケ」「動き」をコントロールし、自分がイメージした写真に近づけていくというわけです!
オート設定でカメラ任せにするのではなく、
「この写真を撮るには、どんな設定がいい?」
と自分たちで考えながら撮影するのも、今回の授業の大切なポイントです。
CG・NMクリエイターコースでは、将来の職業の選択肢として、Webサイトのデザインなどを行うWebデザイナーや、チラシ・ポスターなどを制作するグラフィックデザイナーといった仕事につながるスキルも学んでいます。
こうしたデザインの仕事では、写真や画像を「きれいに見せる」だけではなく、見た人に情報や魅力を効果的に伝えることもとても大切です。
そこで今回の課外授業では、いきなり現地で撮影を始めるのではなく、
「自分がWebデザイナーだったら、ホームページにどんな写真を使いたい?」
「チラシに使うなら、どんな構図なら魅力が伝わる?」
と、実際に写真が使われる場面をイメージしてから撮影に臨みました。
さらに事前授業では、「こんな写真を撮りたい!」という構図を手描きのイラストにしてシミュレーション!
頭の中だけで考えるのではなく、撮影したい写真をあらかじめ“見える形”にしておくことで、現地での撮影につなげていきます。
果たして、イメージ通りの写真は撮れたのでしょうか……!?


事前にしっかり構図を考えていても、実際の撮影がその通りに進むとは限りません。
天気や光の入り方、その日の環境によって撮影条件は変化します。ましてや今回の被写体は動物たち!
「こっち向いて!」
「今、そのポーズもう一回!」
……なんてお願いしても、もちろん聞いてはくれません(笑)。
自分が思い描いていた構図になるのはほんの一瞬かもしれませんし、最後までその瞬間が訪れないことだってあります。
だからこそ、理想の一枚に近づくためにどう工夫するのか。
そして時には、当初の予定にこだわらず、想像していた以上に良い一瞬を見つけられるか。
その場の状況を見ながら考え、判断し、ベストな瞬間を切り取る。
カメラの技術だけではなく、クリエイターとして必要な**「見る力」「考える力」「選ぶ力」**も、今回の課外授業を通して学ぶことができたのではないでしょうか。


今回一緒に課外授業を行ったCGクリエイターコースとNMクリエイターコース。
どちらも同じ「デザイン系」のコースですが、何を重点的に学ぶのか、どんなスキルを身につけるのかにはそれぞれ違いがあります。
「絵を描くことが好き!」
「デザインに興味がある!」
「Webサイトを作ってみたい!」
「写真や映像を使った仕事が気になる!」
同じ“デザインが好き”でも、将来につながる道はひとつではありません。
「自分が好きなのはどの分野だろう?」
「自分にはどっちのコースが合っているんだろう?」
そんな疑問を持った方は、ぜひ本校のCGクリエイターコースとNMクリエイターコースの違いを下記ページでチェックしてみてください!
そして、文章や写真だけでは分からない授業の雰囲気や、それぞれのコースの違いは……
ぜひオープンキャンパスで直接確かめに来てくださいね!!✨
この記事はデザイン分野vol.19
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