2026.08.27
1年生の有志学生が、「情報技術見学研修会」として神戸にある理化学研究所を訪問し、スーパーコンピュータ「富岳」を見学しました。

「富岳」は、スーパーコンピュータの性能を評価するランキング「Graph500」において、11期連続で世界第1位を獲得したスーパーコンピュータ。圧倒的な計算能力と処理スピードを誇っています。
研究所へ到着後、まずは広報担当の方から「富岳」の特徴や活用事例などについて説明していただき、その後は学生からの質問タイムへ。
学生たちは事前に「富岳」について調べ、それぞれ質問を考えて研修に臨みました。

「富岳で最も計算資源を使った研究は?」
「富岳を用いても困難なことは?」
「GPUではなくCPU中心の構成にした最大の理由は?」
「GPUで開発するLLMと、富岳で開発するLLMにはどのような違いがあるのか?」
など、富岳の性能だけでなく、運用・研究・生成AIに関する内容まで、幅広い質問が挙がりました。
その他にも、点検や保守の頻度、故障への対応、今後のスーパーコンピュータ開発などについて質問する学生もおり、事前に調べてきたからこその、専門性の高い質疑応答となりました。


説明と質疑応答の後は、いよいよ実際の「富岳」を見学しました。
ガラス越しではありますが、スーパーコンピュータがずらりと並ぶ姿は圧巻!
学生たちは写真を撮ったり、じっくりと眺めたりしながら、思い思いに見学していました。



最後は、玄関エリアに設置された「富岳」の紹介展示を見学しました。
クイズ形式のパネルなど、スーパーコンピュータについて分かりやすく学べる展示もあり、
楽しみながら理解を深めることができました。

編集後記
普段の授業の中で学ぶ専門用語の中には、言葉だけではなかなかイメージしにくいものもあります。
専門家の方から「富岳」の話を聞き、実際に見学することで、普段の学びと最先端の研究とのつながりを感じられる大変貴重な機会となりました。
今回得た気づきを、ぜひ今後の学習にもつなげていってほしいと思います!
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