2025.10.23
🎨卒業生インタビュー:Himejoイチの人気者!東等(とうら)大介先生に聞く!
今回はHimejoの卒業生に、学校の魅力はもちろん、卒業後のデザイン系の仕事についても赤裸々にお話を伺いました!
協力してくれたのは、2018年にCGクリエイターコースを卒業し、アニメ会社でアニメ制作に携わり、その経験を活かし、現在はHimejoで教鞭をとっている――
Himejoイチの人気者【東等(とうら)大介先生】です!!
それでは早速、Himejoのこと、アニメ業界のことなど、いろんなお話を聞いていきたいと思います!

東等先生:
どうもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!
学園一の人気者ぉぉぉぉぉぉッ!!!✨✨✨
テンション太陽級ッ!!!
爆発スマイルッ!!!
東ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ——ッ!!!
とうッ!!!らぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!🔥🔥🔥
授業中でもッ!休み時間でもッ!
笑顔で登場ッ!!元気で爆進ッ!!💥💥💥
みんなのハートを照らすッ!
サンシャインとうらぁぁぁぁぁぁぁッ!!☀️🌈
イェェェェェェェェェイ!!!🎉🎉🎉
テンションMAXの自己紹介ありがとうございます(笑)
では次は、卒業後の就職先や仕事内容について、普通のテンションでお願いします。
東等先生:
すみません(笑)
Himejoを卒業後は、株式会社オー・エル・エムという会社の撮影部に所属し、アニメーション制作に携わっていました!
仕事で楽しかったこと、大変だったことについて教えてください。
東等先生:
まず楽しかったことは、自分の大好きなアニメやゲームの制作(TV・劇場・ゲーム・配信)に関われたことです。
子どものころからの夢の現場で好きなことに携われたのは、本当に嬉しく、毎日が刺激的でした。
一方で大変だったのは、やはりスケジュールです。
皆さんが見ているアニメは1週間に1話のペースで放送されることが多いと思います。その放送に合わせて毎週納品作業があり、放送直前は徹夜での修正作業も多く、本当にハードでした。
自分の夢を仕事にする楽しさがある一方で、体力的には厳しい部分もあったんですね。
では、そんなアニメ業界で働くために、Himejoではどんな学びがあったのでしょうか?
東等先生:
HimejoのCGクリエイターコースでは、実際に現場で使用されるプロ仕様のソフトを使って授業が行われていました。
そのため、アニメやゲームだけでなく、幅広いデザインスキルを即戦力レベルで身につけることができました。
また、少人数のクラス担任制なので、経験豊富な先生が一人一人をしっかりサポートしてくれます。
スキル面だけでなく、就職活動の履歴書・面接対策までとても手厚く、希望やレベルに合わせて理想の企業を一緒に探してくれました。
【プロ仕様のソフトで学べる】、【少人数クラス担任制で一人一人へのサポートが手厚い】――
この2点が、Himejoならではの強みなんですね!
では最後に、アニメ業界を目指している皆さんへメッセージをお願いします。
東等先生:
アニメの現場では業界用語など覚えることも多いですが、「アニメや映像が好き!」という気持ちがあれば大丈夫です!
放送前の映像素材を見られたり、公開前情報を知れたり、グッズをもらえたり――とてもワクワクする職場が多い業界ですよ。
プロジェクトが終わった後には打ち上げパーティーがあり、担当した声優さんと会えることもあります😊
業界に入ると専門用語が多く出てくるので、在学中に調べておくとスムーズです。
映像制作は感覚的な要素も多いので、カメラワークや光の当たり方などを意識しながら、多くの作品を観て感覚を磨くことをおすすめします。
徹夜作業もあるので体力は大事!筋トレから始めましょう(笑)
また、どんな年齢の人とも話せるコミュニケーション力も必要です。
さらに、作業内容を説明できるプレゼン力を身につけておくと、現場でとても役立ちます!
また機会があれば、ぜひ他のお話も聞かせてください!

このようにHimejoでは、業界で確かな経験を積んだ先生方が教壇に立っています。
専門的なスキルをどう活かすか、そして“好き”をどう“仕事”に変えていくか――。
一人ひとりに寄り添いながら、夢の実現を全力でサポートしています。
夢を追うのに「遅すぎる」なんてことはありません。
少しでも興味を持ったら、ぜひ一度Himejoへ足を運んでみてください!🌈
この記事はデザイン分野vol.7
CGクリエイターコースについて知りたい方はコチラ
デザイン分野vol.8 coming soon<< >>デザイン分野vol.6はコチラ